人間関係

こころのメモ帳

マイノリティのことを理解してもらうことの難しさ

幾らこちらの事情を説明しても、引く耳持たぬ人には無理だということです。  自分の事情だけを優先してマジョリティの枠にはめようとする行為は、一種の嫌がらせとしか思えません。  人にはそれぞれ得手不得手があるもの。  その人に合わないことをいく...
こころのメモ帳

静かなところに引っ越したい

賃貸ではあるけれど自分の家があるというのは感謝しかないです。  それでもやはり生活音以外の騒音には、なんとも我慢しがたいところがあります。  無言を嫌うところがあるのに、他者にされるとつい不満に感じてしまいます。  なかなか難しいところはあ...
こころのメモ帳

何の根拠もない不安に襲われてしまう

何がきっかけでそういうことを考えてしまうのか自分でもよく分からないけど、人を信頼できないことが影響しているのは間違いないと思います。  孤独がいけないように思われがちではあるけれど、実際はそうではなく、ほとんど人とのコミュニケーションがない...
こころのメモ帳

親との関係がどうにもスッキリしません

何かしら目的があって本を探すわけですけど、親子関係に関する書籍が結構あるのに驚いてしまいました。  その中の何冊か読んではみたものの、これだ!というものには未だに出合えていません。  ただ、以前よりかはモヤモヤが晴れてきてはいるけれど、スッ...
こころのメモ帳

過去は自分の都合のいいように捏造できるものと心得よ

本を読んでいるとたまに「過去」を振り返ってそこからヒントをというのがあります。  私からすると「過去」のことを振り返っても、そのときの自分からは間違いなく変わってしまっているのでヒントとはなりえないです。  「過去」は「過去」であって変える...
こころのメモ帳

本を読んでいて感じること

全てをカバーするのは難しいとは思うけれど、それでも分けて書くことは出来ると思うのです。  特に、親子関係についてはいろいろな関係があるのだから、良好な関係だけを取り上げて例にするのはどうかと思います。  親子関係が良好でなければ、その本に書...
こころのメモ帳

小さな仕合せ

ちょっとしたきっかけで考えを変えてみたら、心が軽くなりました。  今までと違う自分に出会えた気分です。  ほんの小さなことだけど、仕合せを感じました。  どんなことでも仕合せを感じられるのって、良いですね~  これからも、仕合せを感じられる...
こころのメモ帳

本が友だちなのです

本に囲まれていると、リアルな友だちの必要性をあまり感じなくなってしまいます。  人付き合いが苦手な私にとっては、やはり著者が友だちなのです。  それで十分満足なところもあるのです。  今は、読書に多くの時間を割きたいところもあるのでこれで良...
こころのメモ帳

こんなところでも、それなりの出会いはあるのです

今日、ちょっと気になってパソコンラックの下を片付けていたら、ダーツがでてきました。  懐かしさと共にその頃のことを、思い出してしまいました。  今は、インドア生活が定着してしまい、あまり外出しなくなってしまいましたけど、一時期はダーツが好き...
こころのメモ帳

母娘関係の本を読んでみて感じたこと

母娘関係の本を何冊か読んでみて感じたのは、自分を変えることが必要な対応策であることは、間違いないと確信することができました。  どうしても、母親を何とかして変えたくなってしまいがちですが、それでは自分を苦しくしてしまうことになりかねません。...